レバレッジ不動産投資術 完全実践マニュアル レビュー・検証 [不動産 投資] [編集]
2棟、3棟と次々と不動産を増やすために重要な2つの数字とその活用法がわかります。「レバレッジ不動産投資術」は、複数の物件をどんどん買っていくために必要な
知識、ノウハウ、テクニックを、実践で活用できるまでサポートするフルパッケージ教材です。
そのために本教材は、
複数の不動産をどんどん買えるノウハウを学ぶ、実践する、
そしてフォローを受けるの3つのパートから構成されています。■ノウハウを学ぶ
教材1 『2棟目以降も買い進めるための 担保の出る物件を、指値で安く買う方法』(セミナー編)
セミナーDVD2枚組+テキスト
2009年4月に開催された特別セミナーの収録DVD。 銀行が重視している担保価の計算方法については小川が そして指値の元になる不動産鑑定評価の方法については齋藤が 具体的な事例を挙げて2時間35分12秒にわたり解説しています。 DVDvol.1 (1時間13分58秒) 第一部 『鑑定評価を知り指値を入れて 不動産を安く買う方法』 講師 齋藤靖之 鑑定評価はどのように評価しているのかを知り、自分でも近隣の相場から 自分なりの評価額を出すことができ、適切な指値ができるようになります。
DVDvol.2 (1時間21分14秒) 第二部 『銀行評価を知り担保評価の高い 不動産を見つける方法』 講師 小川武男 銀行の積算評価の手法を知り、銀行がどの程度の評価を出すかを大まかに把握する ことで、銀行が融資を出しやすい物件を見分けることができ融資を受けやすくなります。
第三部 『銀行評価と鑑定評価の違いを活用して 不動産投資を成功させる秘訣』 講師 小川武男/齋藤靖之 融資のプロと鑑定のプロのコラボレーションで明らかになる 成功するための不動産投資の秘訣とは? |
■ノウハウを実践する
教材2 『2棟目以降も買い進めるための 担保の出る物件を、指値で安く買う方法』(実践編)
動画解説DVD3枚組+データCD-ROM1枚
『2棟目以降も買い進めるための担保の出る物件を、指値で安く買う方法』 を実践するために役立つ3つのツールを収録したデータCD-ROMと そのツールを活用する方法を動画で詳細に解説したDVDセットです。
データCD-ROM収録の2つの計算シートは、エクセルシートの空欄を埋めていくだけで 積算評価計算シートでは不動産の担保価が、 簡易鑑定シートでは売主への説明ができる価格での指値が 自動的に計算されます。 上記2シートで最終的に自分が購入してよい価格を定めることができたら 長期収支チェックシートで将来的なキャッシュフローと純資産の推移をチェックし 買っただけでは終わらない本当に成功できる物件の買い方を実現します。
また、 このシートの使い方、そしてシートを使うために必要なデータを インターネット等で調べる方法まですべて動画で解説していますので 何の予備知識がなくてもフルにこの計算シートを活用することが出来ます。 この実践編により、以下の3つのステップが実践できるスキルが身につき 3棟、4棟と買い続けることができる不動産投資が可能になります。 ステップ1
銀行がお金を貸したくなる 物件かどうかをチェックする。 ■『担保余力が出る物件と銀行の考え方』 (実践編DVD vol.1) 積算評価計算シートをつかって、 銀行に持ち込まなくても担保価を自分で計算する方法を解説します。 【補足解説】 路線価の調べ方(国税庁ホームページ) 積算評価計算シートの使い方 ステップ2
できるだけ担保余力を残すために ぎりぎり安めの指値をする。 ■『鑑定評価で指値を出す方法』 (実践編DVD vol.2) 不動産投資で成功するための指値の方法をレクチャーします。 簡易鑑定シートを活用することで、誰でも説得力ある指値を出すことが可能です。
【補足解説】 路線価の調べ方(全国地価マップ) 近隣価格の調べ方 路線価と近隣価格の比較 周辺賃料相場の調べ方 簡易鑑定シートの使い方 1 簡易鑑定シートの使い方 2 簡易鑑定シートの使い方 3 ステップ3
購入後の収支を長期的にチェックし 次の不動産が購入できる時期を予測する。 ■『長期収支をチェックする方法』 (実践編DVD vol.3) いくら指値が成功して安く買えたとしても、赤字であったりしては意味がありません。 不動産投資の成功のためには、購入時のキャッシュフローだけでなく、 物件購入後長期にわたる収支と資産バランスを検討する必要があります。 入居率の低下や、減価償却費の満了にともなうキャッシュフローの変化に 耐えられるかどうか。そして、購入後どれくらいの時期に純資産が回復して 次の物件の購入に動けるか?を、 長期収支チェックシートで予測する方法を解説します。 ほとんどの不動産投資家が見落としやすい、 減価償却満了時に大きな問題となるデッドクロスについても検証します。 ■各種計算シート(データCD-ROM) 『積算評価計算シート』(エクセルファイル) 元融資担当者の小川が銀行員時代に活用していたシートをより使いやすく進化させ、 数字を入力するだけで、積算評価を出すことができます。
『簡易鑑定シート』(エクセルファイル) 不動産鑑定のプロの齋藤が、どんな初心者でも数字を入力することで、 鑑定のスキルを活用し指値の目安を出すことができます。
『長期収支チェックシート』(エクセルファイル) 物件購入時から30年間にわたっての キャッシュフローと資産バランスを計算します。 将来的な不動産経営の安定性と、次の不動産の購入時期 そして、 減価償却満了時に大きな問題となうデッドクロスについても検証します。 |
2010-12-01 22:47
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